プラモ狂四郎と言えばパーフェクトガンダムを連想するぐらい、狂四郎では代表的なガンダムです。もちろん旧キットも作りました、お年玉を貯めて買った記憶がありますので多分1/100じゃないかな?
MGですがVer2.0ではなくパーフェクトガンダム専用の、ギミック付きガンダムに外装パーツを着けていくという感じです。なので、フルアーマーやヘビガンみたいなゲルシートはありません。
ちなみに私はVer1.0~Ver3.0よりも、中身のガンダムのフォルムが一番好物です。
エアブラシ塗装半光沢仕上げ配色は今まで調合して余った塗料を使ったので適当です。
正面から。この程よい着ぶくれ感が昭和を物語って良いです。
右側。ビーム砲とゴムチューブが目立ちます。
左側。狂四郎のエンブレムは必須です。
後ろ。
アンテナは伸び縮みします。
胸と腰装甲。
足装甲。干渉するので可動域がやや狭いです。
右腕ビーム砲。昭和の合体ロボ的でよろしいですね。
キャノン砲を構える時は角に注意してね!原作では水鉄砲、サッキー竹田のパーフェクトジオングの電飾をショートさせた超兵器です。
肩部分が開いて可動域が広がります。
なので、らくらくポージング。
シールド裏にサーベル3本と機雷が収納できます。機雷は3個一括りで1個が独立してます。失いやすいので、両面テープかアロンアルファセメダインBBX(粘着性接着剤)で付けるといいでしょう。
私はBBXで付けてますので、手に持たせてもなかなか落ちません。
ビームサーベルを添えて。
製作期間は1週間。装甲パージは面倒なので無しです。中身のガンダムが良いので、皆様御自身の目でご確認ください。でも売ってるとこ見ないなぁ