ジオニックフロントというゲームに出てくる、ガンダム６号機に勝った数少ないザクです。ゲラートシュマイザーというランバラルのマブダチがパイロットで、コロニー落とし時に目に障害をおって一線を退いた方です。
煙幕と音響センサーを使い戦うとのことなので、そんな改造をしてみました。
うろ覚えですがジオニックフロントというゲーム、やたらと難しかった記憶があります(私が下手くそだっただけかもしれない)。最初はザクで色々任務遂行して面クリしていくのですが、中でもホワイトベース偵察任務が結構鬼畜でガンダムに見つかったら瞬殺されます！それでも黙々と任務を遂行していけばドムが使えるようになるので、そこからは無双ができて爽快でした！
ただゲラザクは隠しキャラだったような気がする。(うろ覚えですいません)
ランバラルザクⅠのジャンク品￥１２００円ぐらいをベースにグフカスタムジャンク品￥１２００円ぐらい＋ジョニザクVer1.0ジャンク品￥１２００円ぐらい＋グフカスジャンク品￥１０００円＝￥４６００円かかりました。どれもなにかが欠けてて躊躇なくパーツとりができました。デカールは余っていた物を使用。
エアブラシ塗装艶消し仕上げ配色は本体グレー部分はクレオスのC60RLM02グレー・緑部分C17RLM71ダークグリーン・黒部分はファントムグレーです。ザクマインレイヤーをこの色で塗ろうと思って用意していたのでまた考えなければなりません。（もう何年寝かせたかわかりません）
正面から
右側。スモークディスチャージャーはわざと不揃いにしてあります。
左側。二の腕の合わせ目消しが面倒なので段落ちモールドで。
後ろ。ゲラートシュマイザーの文字が少々斜めです。
煙幕が出る設定だったので、プラ棒とプラパイプとプラ板でスモークディスチャージャーを作りました。
音響センサーが付いてるとのことなので、プラモのディテールのくぼんだ所に銀色のシールと乳首部分がいちばん敏感に感じる脳内設定なのでシルバーで塗装
マブダチのランバラル専用ザクⅠと並べて。肩アーマーの片方をザクⅠから流用
腕部分はジョニザクから流用、袖部分と手のひらは少々加工してラケーテンバズーカとヒート剣を握らせたかったのでグフカスタムから流用
盾。グフカスタムから流用、盾に付いてたガイド？表部分だけ取り除きました。
盾裏側。ほとんどそのままプラ板で少々加工。
ヒート剣を抜いて。
フル装備。ラケーテンバズーカはドムから拝借
ジャンク品に角が付いてなかったので、お家のシャアザクから型取りポリパテで。
二人並べて。ガンダム６号機マドロックのパイロットはエイガーという名前だそうです。
製作期間は２週間ゆっくりとやりました。動力パイプの無いザクは楽です、Ver1.0とかF2ザクやグフカスタムのパイプを半分寝ながらヤスっていました。Ver2.0からは非常にヤスりがけが楽になりましたね！
