2022年7月14日に私の一番お気に入りの烏骨鶏、名前は「ピーちゃん」メスが☆になってしまいました。
2014年12月30日に生まれ7年半の短い命でした。何らかの病気です。
ピーちゃんの親鳥は折角自分で温めて孵化したヒヨコを突っつく個体でしたので、孵化する前に卵を取り孵卵器で生まれました。(他の親鳥はちゃんと育てます)
一羽だけ家の中で育ちましたので、そりゃ愛着も沸きます。
アゴ髭が青々しい私の襟元を占拠しております。
口元で散々暴れた後寝ます。私動けません。
誰も教えてないのに勝手に砂浴びや毛づくろいを覚えます。動画貼ろうと思ったけどファイル形式が違って上手く貼れないのでやめときます。
ある程度大きくなったので、犬猫用のケージに入ってもらいますが、なかなか入りません寂しがり屋です。
大人になる寸前でメインの鳥小屋に入れますが、上手くなじめない様で常に上にいます。
雄鶏が整列して新入り(ピーちゃんはどれかの子供ですが)を待っております。
でも下りられません。
その後性格が非常におとなしい「グワ」(なぜかグワグワ鳴くのでこの名前です)と二羽だけ別の小屋ですくすく成長しました。とにかく食い意地が張って砂浴び途中でも何かくれとおねだりに来ます。
ピーちゃんのお世話をしてくれる「グワ」。よく一緒に砂浴びしてます。20年近く生きてる雌鶏です。
大概一緒にいます。しかし私の撮影技術無いな!
写真見切れてるけど奥にいるのがピーちゃん、自然と他の鳥たちと一緒にいることも出来る様になりました。
成長して凛々しくなったピーちゃん
我が息子破壊王ビグザムが接近しても仲良く見守ってくれてます。いつもは私が来ると「外に出せ!」と飛び跳ねまくるのですが。
ついでに他の鳥たちは破壊王が近づくとケツまくって逃げます。
扉を閉めようとすると、一人にしないでと私の腕に乗ってきた寂しがり屋のピーちゃん
7年半の短い命でしたが今までありがとう。天国では好物をいっぱい食べてね!
どうか安らかに。