ポケットの中の戦争に出てきた、町工場で組み立てられたモビルスーツです。いかにもジオン系のフォルムで私大好物です。颯爽と街中を駆け抜けザコを蹴散らし、武装を使い切り最後にアレックスのガトリング砲にハチの巣にされるという、なんとも華麗で儚げなやつです。でも搭乗しているのはおっさんです。
10年以上前に作ったもので、大分もろくなってますがまだまだ動きます。当時は武装の多さに一喜一憂してた覚えがあります(武装が多いのは嬉しいが作るのがめんどくさい)。ちなみに私の身体も大分もろくなっておりまして、この春人生初めての手術をしました。私に付いてくれた看護婦さんが大変可愛く親切でしたが、やはり大病院は行きたくないですね!あぁ病気はただの嚢胞なのでたいしたことないです。
筆塗り半光沢仕上げ配色は説明書通りです。
正面から。なんか貧相です。
右側。
左側から
後ろ。
腰にはメッシュパイプが使ってあり、おしゃれさ⤴です。
武装して正面から。一気にイカツクなりますね。
後ろも盛り沢山
足にはシュツルムファウストが取付出来ます。チェーンマインは柔らか素材の針金なので自由に動きます。
背中にバズーカ2個背負えて、腰の後ろにショットガンがつけれます。
肩が左右非対称なのもいいですね。
製作期間は忘れました。